まだまだ食べなくても心配しない!離乳中期の離乳食

離乳中期のポイント

形のある食べ物を押しつぶして食べることができるようになる時期。

1日2回食

  • 舌でつぶせる固さ(豆腐くらい)の食材が食べられる
  • 食材表を用いて、食べられる食材を増える
  • 徐々に手づかみ食べへの移行をすすめる(BLW)
  • 食べる量は目安として、残しても良い

1日2回食へ

日によって1回になったり、3回になっても、まだ大丈夫です。

徐々に2回食へ体を慣らしていきましょう。

食材のかたさ

【一般的な考え】

食材は舌でつぶせる固さ(豆腐くらい)が目安

 ドロドロ→やわらかい固体や粒 に徐々に近づける

 →この頃やっと乳歯が生え始めるころ。なのでまだまだかみ砕けません。飲み込む力の向上を目指していきましょう。

食べられる食材を増やす

ここでやっと離乳食本が活躍します!

食材表を参考にして、どんどん食材を増やしていきましょう。

大事なのは、何に✖がついているか。

✖がついているものは、アレルギーになりやすかったり、誤嚥しやすいもの。

それらを避けていきましょう。

徐々に手づかみ食べへの移行を

相談者ゆき
相談者ゆき

え?手づかみ食べ?手づかみ食べは早くない?

まどのん
まどのん

BLWという考え方では、なんと離乳食の初めから固形のものを手づかみ食べさせます。その長所と、日本の従来の離乳食の長所を組み合わせた上でまどのんが提案するのは、中期から徐々に手づかみ食べをスタートさせることです。

手づかみ食べは、子供の食べたい意欲を伸ばす、自主性を育む、食材の触感や香りなどを楽しむなど利点は多くあります。

短所は散らかること。散らかすことを覚悟し、床にシート、汚れてもいいエプロンや服装で挑むといいでしょう。

BLWとは

Baby-Led Weaningの略。BLWでは、食べる量・ペース・順番などを赤ちゃん自身が決めます。

メリットは下記の通り

・家族で食事の時間を過ごせる

・赤ちゃんが味や食感、色、においを楽しめる

・目で見て、手先を動かす動きや、口の発育を育む

・赤ちゃんの自尊心と自信を育む

・離乳食をつくる負担が減る場合もある

・食事の時間の親子の奮闘がおこりにくくなる

参考:日本BLW協会

離乳中期 手づかみ食べにおすすめの食べ物

・軟飯海苔サンド

 →大きい焼きのり1/2枚を用意し、薄い板状にしたおにぎりを挟み込む。

・食パン

 →細長くカットする、またはサイコロ上にカットすると、食べ進めやすい。

・お好み焼き

 →キャベツなど入れる野菜はみじん切りで、焼くときは蓋をしてお好み焼き全体を加熱し火を通す。

・おやき

 →じゃがいも(生のすりおろしや、加熱後マッシュ)、小麦粉、片栗粉のいずれかがあればできる。

・卵焼

 →まずはそのまま、慣れれば青のりやねぎ、ツナなど、なんでもいれられる。

・やわらかい野菜

 →ゆでる、蒸す、電子レンジで加熱する などによって、スプーンで押しつぶせるやわらかさにする。

★口をぱかっと開き、スプーンであげることに全く障害がない

★どうしても散らかしたくない

この場合、余裕のあるとき以外は手づかみ食べは避けてもよいでしょう。

余裕がある時や、離乳食が進んできたころに、少しでも食材を持ったりなめたりすることを体験させてあげましょう。

食べる量は目安として、残してもOK

 まだミルクで補うことが当たり前の時期。気分を変えてみても食べない場合は切り上げてOK。

ただし、体重を定期的にはかり、体重曲線に沿っているか確認を。

足りない場合は、ミルクやごはんの量で調整をします。

食べられるメニューを少しずつ増やすため、食べない場合は別のメニューに挑戦を。

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